| vo.7 あなたに最適な握り方は? その2「インターロッキンググリップ」 右手の小指と左手の人差し指をクロスさせるグリップ。“タイガーウッズのグリップ”としておなじみです。そのためか、最近レッスンを受講される多くの初級者の方が、インターロッキングが主流かと思われているようです。 一昔前は、手の小さい方がしっかり握れるグリップとして紹介されていましたが、クラブと技術論の進歩により、腕によるローテーションを必要としないスイングが主流になりつつある今では、利き腕の使いすぎを抑制できるグリップとして、プロ、アマ問わず人気が出てきました。 良い点も多数あります。左右の指を絡めることで、スウィング中のグリップの変化に敏感になります。よいグリップの条件は、グリップの形とプレッシャーの変化を極力少なくすることですから、変化に敏感なことはプラスに働きます。また、左手(左打ちの方は右手)の人差し指がグリップに接してないことで、ベースボールやオーバーラップに比べ、バックスウィング中のスムーズなコッキングが可能になります。テークバックでクラブを手で担ぎ上げるクセのある方は、インターロッキングを試してみる価値大です。 いいこと尽くめのインターロッキングですが、握り加減を軽くすることがなかなかできず、腕のローテーションを多用してお打ちになられているうちに、指を痛めてしまう可能性があります。細心の注意が必要です。 |